こちらでは西洋占星術での水星と木星のシナストリーアスペクトをソフトアスペクトとハードアスペクト別でご紹介します。
人との相性において会話やコミュケーションはとても重要です。
会話がつらくなる、無言が増える、相手に合わせる。そういったことが増えてコミュケーションが減り、愛が薄れていくカップルもいます。
しかし、このアスペクトの二人は会話をとても楽しんでいます。どんなジャンルでも興味のない話でも話すことで世界が変わるでしょう。
果たして、木星は水星にどんな世界を見せてくれるのでしょうか。
なお、恋愛だけでなく仕事や家族、友人にもシナストリーは使えますので是非ご参考ください。
ソフトアスペクト|会話で世界を拡げ、絆を深める関係

さぁ、今日は何の話をする?
ソフトアスペクト=コンジャンクション(合・0度)・セクスタイル(60度)・トライン(120度)
水星は知性やコミュケーションを表し、木星は幸運や拡大を表します。このアスペクトは木星側が水星側の知性や可能性を引き出し、拡大してくれる相性となります。
趣味、仕事、哲学、政治、スピリチュアルなど。どんなジャンルであったとしても、この二人は会話や意見交流を楽しみます。ときには真面目、ときにはユーモアのある話。どんな話でも楽しいと感じるでしょう。会話をすることで絆を深めていくお二人です。
計画を立てるのが好きな二人なので未来に向けて話すことが多くなります。二人で作業することや旅行なども増えていくでしょう。
特に水星側からすると木星側との会話やコミュケーションというのは、自分の考えや世界を拡げてくれるのでとても新鮮なのです。新たな視点、新たな世界をみせてくれるので自分という存在の幅が広がっていきます。
刺激を受けることで何かを学んでみようかな、挑戦してみようかなという向上心も生まれ、水星側はあらゆる形で木星から恩恵やサポートを受けます。
そう、水星にとって木星は自分の知性や可能性を引き出してくれるラッキーパーソンなのです。木星の大きな愛を受けて水星はどんどん自信がつきます。
木星側も自分と会話したりコミュケーションをとることで水星がみるみるポジティブに変わっていくなど、良い影響を受けて変化する水星をみて喜びます。
また、仕事関係でこのアスペクトがあると仕事がしやすくなります。水星側が木星側に対して正直に意見を述べることができ、木星側は水星の意見を受け止めます。水星側が人間関係がスムーズにいくように動いてくれるわけです。水星側も木星の意見やアドバイスを素直に受け止めます。
そして、親子でも親が木星側であれば水星の子供の理想ややりたいことを全面的にサポートしてくれるでしょう。水星の子供にとって自分を理解してくれる良い親、という良い関係を築けます。
どんな関係であれ、水星側は木星側に可愛がられるでしょう。
ハードアスペクト|ルーズさが目立ち理解力が弱まる関係
ハードアスペクト=スクエア(90度)・クインカンクス(150度)・オポジション(衝・180度)
ハードアスペクトとなるとバランスを崩し、木星の恩恵が弱くなり良い作用が出にくくなります。特に木星の無計画さが出てしまいやすくなります。お互いの理解力や共感力が弱くなってしまうでしょう。
このお二人は会話があるものの、口先ばかりになってしまったり話を聞いてるようで聞いていなかったりと少しストレスが溜まりやすくなります。
木星は無条件で水星を受け入れますが水星のすることに少し関心が薄くなります。水星は我儘になったり自分のペースで物事を進めようとします。旅行など二人で一緒にしようと言っていたことの計画やプランは放置されたりドタキャンになったりと、なかなかうまく計画がすすまないかもしれません。
また、木星が見ている未来と水星の見ている未来に違いを感じて水星側は未来に不安を抱えやすくなります。木星が立てる計画がうまくいくと思えない、木星の理想とする世界が非現実に見えるのです。
水星側は木星に受け入れてもらうことを当たり前だと感じますが、木星の大雑把なところやルーズなところに辟易します。木星側は本来であれば水星の力を引き出すことができますが、ハードアスペクトではそれをしません。もしくは水星の可能性を引き出そうとすると理想を押し付けられていると感じ、精神的に水星側が疲れてピリピリしまうことも。
また、親子関係で木星が親だと放任主義な親となるかもしれません。水星のお子さんからすると自由にさせてもらってるけどルーズで無計画な親を信用できないと思われるかもしれないので、水星のお子さんの話に耳を傾けてあげましょう。
相手のやることや会話に真摯に答えてあげて。信用が崩れるから約束は破らないように。


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