こちらでは西洋占星術での太陽と木星のシナストリーアスペクトをソフトアスペクトとハードアスペクト別でご紹介します。
太陽と木星。どちらもパワフルで大きいエネルギーの惑星です。
双方とも明るくポジティブな光をはなっています。
居心地がいいだけでなく、光であなたの道を照らしてくれるはずです。
この恵まれた出会いはあなたの人生にどんな幸運をもたらすのでしょうか。
恋愛だけでなく仕事や家族、友人にもシナストリーは使えますので是非ご参考ください。

ソフトアスペクト|お互いに幸運をもたらす有益な関係
あなたは私に本当の幸せを教えてくれる人
ソフトアスペクト=コンジャンクション(0度・合)・セクスタイル(60度)・トライン(120度)・オポジション(180度)
このアスペクトはとても美しく明るく幸運に愛された非常に恵まれた相性です。
太陽は木星側の人生に希望という名の光を照らし、木星は太陽側に幸運やチャンスをもたらします。
お互いに恩恵を受け、幸せを感じやすく有益な関係となります。
一緒にいるとなぜか金運が良くなる、仕事がうまくいく、ポジティブになる、笑顔が増える。お互いにとってラッキーパーソンなのです。この二人が結婚すると仕事が成功するなどして、豊かさが流れ込み生活が潤うでしょう。
木星側は何かに悩んでいたとしても答えが出やすくなるし、やりたいことも見つかるなど太陽側が希望を与え木星の道を照らしてくれます。困難が待ち受けていてもこの二人なら乗り越えられます。これは恋愛だけでなく、仕事や友人関係でも最高です。
コンジャンクション(0度)だと眩しい二人の光が綺麗に重なります。何をするのも楽しく、喜びも多いでしょう。アクティブになり旅行など一緒に出かけることも増えるかもしれませんね。相手を楽しませたい、喜ばせたいとお互いに想っているはずです。
トライン(120度)やセクスタイル(60度)は、コンジャンクションとそこまで変わりませんが、太陽と木星が相手を見守る温かい光を放ちます。お互いを見守り、お互いに成長しようとします。自然と助け合うことができ、相手をすぐに信用できます。居心地の良さは一番でしょう。
自己成長したい人や自信が欲しい人にもとてもいいアスペクトです。一緒にいることで人生が明るくなり楽しい思い出が増えるでしょう。人生を楽しむということができるはずです。
オポジション(180度)の場合は決して悪くないのですが、光が少し眩しすぎることも。相手のために良かれと思ったことがやりすぎていた、大きなお世話となっていた、相手にお金を使いすぎたなど。
少しやりすぎた感が相手の成長を止めてしまうこともあります。「ありがたいけど、そこまでしなくていいよ」と相手にブレーキをかけなければいけません。(土星が効いていれば過剰さは抑えられます)
この恵まれたアスペクトは他の良くないアスペクトを帳消しにしてくれるくらいの光の強さがあります。オーブが0度に近いほど、その傾向が高くなるでしょう。
ネガティブな思考をしてしまう人には欲しいアスペクトです。この出会いがあれば逃さないように大切にしましょう。
ハードアスペクト|相手を甘やかし、怠けてしまう相性
ハードアスペクト=スクエア(90度)・クインカンクス(150度)
ハードアスペクトになるとお互いの光のバランスが崩れます。ポジティブな光ではなく、堕落した生温い光となります。そのためお互いの光の本来の恩恵を受けにくくなります。
愛情がないわけではなく、相手を甘やかしすぎたり怠けすぎたりしてお互いの成長の機会がなくなります。ルーズになりズルズルと関係を続けることにもなりかねません。居心地は悪くないしなぁ、別れるのが面倒だなぁと思ってスッパリ関係を断つことができないのです。
本来であれば太陽は木星の人生や進む道を光と希望で照らすのですが、太陽はそれをしません。
木星はハードになると物事を楽観視してしまいます。現実を見ている太陽からすると二人の視点の違いからイライラすることもあるでしょう。一緒にいると視野が狭くなることもありそうです。
ソフトアスペクトであれば何かを一緒に乗り越えるということもできますが、ハードだとお互いに甘やかすのでそれができません。
また、木星が太陽を甘やかし過ぎることで太陽は過度な期待をします。木星に自分の願望を押し付けます。太陽は成長どころか、強いエゴを持ち我儘になりやすくなるのです。
お互いに幸せにしたいという思いはあるのですが、生温い光に抗えない。何事も「過剰」になりやすく、本来の光を相手に照らすことができないアスペクトです。
相手を甘やかしすぎないようにして、本来の自分の光を照らしてあげましょう。

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