6月21日(金)に夏至を迎えます。
夏至というとお昼が1番長くて、夜が短い日と答える方が多いのでは？
もちろん間違ってはいませんが
夏至は太陽のエネルギーが最高潮となる日！
世界中で太陽の復活をお祝いします！
今回はそんな夏至について、オススメの過ごし方をご紹介します。
夏至とは
世界中で太陽を祝うおめでたい日
夏至とは二十四節氣の一つ。
北半球では最も昼の時間が長くなる日です。
太陽のエネルギーが最高潮に高まり、
この日を境に冬至に向けて「陽」から「陰」へ太陽のエネルギーが変化していきます。
夏至は世界中で祝われており
有名なのがイギリスのストーンヘンジでの夏至祭り。
日の出を見るために多くの人々がストーンヘンジに集まります。
ドルイド教に由来して男性神と女性神の出会いを祝う意味があるそう。
他の国でも、夏至の日にはこんな風習が。
・未婚の女の子は夏至の日に枕の下にピンクや黄色の花を挟むと運命の人と出会える。
・夏至の日は家族でバーベキューやピクニックに出かける
・魔女は夏至の日を太陽のハーブ(セントジョンズワート、カモミールなど)で祝っていた。
中国では豊作を祝う日とされています。
日本でもこの時期は神社で夏越の大祓がありますね。
夏至の日に食べる風習として冬瓜、関西ではタコが有名です。
夏至とは(スピリチュアル)
スピリチュアル視点での夏至はとてもおめでたい日。
太陽の「陽」の氣が最高潮となり、植物や自然も最高潮の太陽のエネルギーを浴びて喜びます。
この最高潮の「陽」の氣は
「隠されていたもの」を明るみにします。
隠されていた真実、隠されていた病氣、隠されていた能力など。
あなたが氣づいているようで氣がつかなかった自分を見つけることができるかも知れません。
また、この「陽」の氣は
冬から今までに体や心に溜まったものを出すことを手伝ってくれます。
とてもパワフルな「陽」の氣なので
エネルギーに敏感な方は体がだるい、熱っぽいなど体の不調を感じたり、エネルギー酔いをするかもしれませんが
悪いことではありませんので安心してくださいね。
たくさん太陽の光を浴びて自分の体を浄化してもらいましょう。
夏至のオススメの開運アクション
夏至のオススメの過ごし方は
- 日の出を見る
- ヨガをする
- 日光浴をする
- たくさん水を飲む
- アロマを焚く
①日の出を見る
この瞬間が1番最高潮のエネルギーなので日の出を見て太陽をお祝いしましょう！
②ヨガをする
夏至の日にヨガをして体内にエネルギーが巡りやすい状態にしておくことで
太陽のエネルギーが入ってきやすくなります。
③日光浴をする
日の出を見れなかったとしても夏至の日の太陽はパワーが強烈！
日光浴をして浄化、デトックスをしましょう！
④たくさん水を飲む
浄化やデトックスが進むので、たくさん水を飲みましょう。
⑤アロマを焚く
太陽と関連が深いアロマを焚くことで太陽の恩恵を受けやすくなります。
オススメはカモミール、ローズマリー。
まとめ
日本では夏至はお祭り騒ぎはしませんが、海外ではとてもおめでたい日として各地で祝われます。
地球に住んでいる私たちにとって太陽の存在は欠かせません。
私たちも太陽を祝い、開運アクションをして太陽の恩恵を受けましょう！
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