「ため息をつくと幸せが逃げる」はウソ!?
皆さんはため息をつくと幸せが逃げると聞いたことがありますか?
実は逆なんです。
ため息をつきたい時はついた方が良いんです。
今回は「ため息」をついた方が良い理由を2つお伝えします。
ため息をついた方が良い理由①
ため息をついた方が良い理由としては二つあります。
まず、一つ目は自律神経が整うということ。
ため息をつきたい時は体も心も疲れている、ストレスが溜まっている時。
そういう時は自分では氣がついていないかもしれませんが
呼吸が浅くなっているんです。
ため息をすることで呼吸が深くなり
交感神経、副交感神経が整ってきます。
ため息をつきたくなったら呼吸が浅くなっていると思って
ため息をついた後に深呼吸しましょう!
ため息をついた方が良い理由②
実は相当疲れていてあなたに邪氣がついている時にため息をつきたくなります。
邪氣はあなたの首や肩に溜まりやすく邪氣が濃くなると肩周辺が重くなり
肩こりや頭痛が出てきます。
この状態では体にも影響が出てきますので
あなたの体が無意識にため息を吐くことで邪氣を祓おうとしてるんです。
ため息をつく時は下を向くことが多いでしょう?
あなたの肩周りに向けて溜まっている邪氣を自分で無意識に祓おうとしてるんですね。
ですので、ため息をつきたくなったら
自分に邪氣がついている、体が祓おうとしてくれていると
氣づきましょう。
ため息をつくと幸せが逃げると言いますが
自分の体のことを考えたら絶対にため息をついた方が良いんです。
もちろん、息で全ての邪氣が祓われるわけではないのですが
ため息をつくことでかなりマシになっているはずです。
ちなみに、ため息をつく時に
肩周りについている邪氣を祓うイメージで手でパッパッと肩を祓うのも良いですよ!
まとめ
今回はため息についてお伝えしました。
①自律神経が整う
②邪氣を祓う
②は少しスピリチュアルで、絶対に邪氣がついているって訳ではないですが
体のサインであることには変わりないんです。
ため息がつきたい時は相当疲れている可能性が高いので
家に帰ってお風呂に入ってリラックスしたり氣分転換をして
自分の体を氣遣ってくださいね!
※YouTubeでもお伝えしてます。
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